第4回日陰まつり開催御礼

司会 みの〇んた
 「第四回日陰まつり 日陰から見えてくる明日」ということで、これから開始させていただきたいと存じます。本日はお忙しい中、沢山の皆様にお集まりいただきまして誠にありがとうございました。
 では早速でございますが、開会の挨拶を「禁断の薔薇園」管理人兼「日陰同盟」会長のほうからお願いしたいと思います。

会長
 ただいまご紹介いただきました、るいでございます。本日はお忙しい中、シンポジウム21世紀型「第四回日陰まつり」に多数ご出席いただきましてありがとうございます。
 この同盟ははご存知かと思いますが日陰のオープン化ということを標榜して、現在日陰の改革を進めております。
日陰のオープン化といいますのは大きく言うと三つあります。
一つは日陰でも栽培できる品種を可能な範囲で公開し、日陰でもバラを楽しめる事を世の中に示すと言う事です

二つ目は、毎回のテーマにも関係すると思いますが、日陰でひっそり咲くバラたちを、もっと大勢の人に見ていただくと言う事です。
数少ない花なのに、ひっそり咲き、ひっそり散っていくバラにスポットライトを当て、おだて、来年はもう少し花付き良くするためにエールを送るのです。
このお祭りに画像を提供するため、「お庭を綺麗にした」とか「バラが綺麗に咲くように勉強している」など、前向きなご意見も沢山頂きます。
会員同士の交流にも、かなり大きな役割を担っていると信じております。


最後はそうは言っても日陰を嘆いてばかりでは仕方ないということで栽培方法を根底から見直すと言う事です。
 具体的にはもう既に皆さん、お聞き及びでしょうけれども日陰と言っても千差万別の環境なので、従来のマニュアルにとらわれる事無く、自分の家にあった栽培環境を追求すると言う事です。

今年は例年になく、素晴らしい川柳の数々も届き、川柳コーナーが一層充実して参りました。
と同時に、新企画の日陰のネットショッピングも、(株)バラネット・ヒカゲ社の前向きな協力の下、実現することができました。
 きょう時間はチャット大会も含めますと24時までとちょっと長丁場ですが、ぜひ最後までゆっくりお楽しみいただければありがたいと思います。
どうもきょうはありがとうございました。(拍手)

司会 みの〇んた
  それではこの後、実際のプログラムに入りたいと思いますが、その前に進め方についてご説明を申し上げます。各講演は20分を予定しておりますがそこで質疑を簡単に入れまして、各T部、U部終了時に総括コメントの時間がございますので、そこでさらに質問などございましたら、日陰同盟の管理人までメールいただければと思っております。
また、引き続き日陰同盟へのご入会も承っております。

会場の後ろに入会コーナーがございますので、お手続きはそちらですぐに致します。
また、入会コーナーの場所がわからない場合も、管理人までメールでお申し込みできますので、改めてよろしくお願いします。

では、第四回日陰まつり、いよいよ開催です!

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